2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
そこで、先日、厚労省の二十代の青年職員五人に、毎日御自身が歩いた歩数をチェックしていますか、健康増進に向けた取組を実践していますかと伺ったところ、三人が実践をしていました。毎日どのくらいの歩数を歩いていますかと尋ねましたら、内勤のときは約五千歩、外勤のときは一万五千から二万歩ですと答えてくれました。外勤のときには非常に歩数が増えるということにちょっと驚きました。
そこで、先日、厚労省の二十代の青年職員五人に、毎日御自身が歩いた歩数をチェックしていますか、健康増進に向けた取組を実践していますかと伺ったところ、三人が実践をしていました。毎日どのくらいの歩数を歩いていますかと尋ねましたら、内勤のときは約五千歩、外勤のときは一万五千から二万歩ですと答えてくれました。外勤のときには非常に歩数が増えるということにちょっと驚きました。
それについては、ちょっともう時間がないので、資料だけつけておきましたので見ていただいて、七福神アプリという愛知で企画されたアプリを使うそうですが、今、ウエアラブルが主流になっていますので、腕時計みたいにはめておけば、歩数計だとか、さまざまやってデータがたまっていくんだけれども、その入力するデータの多さが、最後のページにあるように、これだけのデータを入力してやったんだなとなったときに、これは、この瞬間
○山尾委員 スマホゲームというとポケモンGOとかを思い浮かべるんですけれども、みんな、新しい卵とかポケモンとかをゲットしたくて、歩数を稼ぐために、スマホを持って歩き回ったりするわけですよね。
委員御指摘のように、第二次健康日本21において、日常生活における歩数の増加の目標項目を設定しているところでございまして、官民共同でスマートライフプロジェクトを推進し、その中で、毎日プラス十分の身体活動を掲げ、歩行を含めた運動を推奨しているところでございます。ただ、その数値につきましては、委員御指摘のとおり、より一層努力が必要な状況でございます。
歩く健康の重要性、健幸特区というのが新潟県の見附市を始め全国で展開をされておりますけれども、厚生省が健康日本21、第二次の中でも、歩く歩数目標、男性七千歩とか女性六千歩とか掲げて努力をされていることは承知をしていますけれども、毎年毎年歩く歩数が減ってきています。医療費は反対に増加している。歩く歩数が増えれば医療費が減るという、抑制されるという相関関係というのは私はあるんだろうと思います。
海外を見ますと、保険業のテクノロジーのことを、インシュアランスという保険とテクノロジーを組み合わせましてインシュアテックという名前も出ているような状況でございまして、実際にもうフランスとかアメリカを見ますと、スマホの歩数測定の機能を使って、例えばフランスの事例でいきますと、毎日七千歩を一か月ずっと続けたときには割引があるとか、あと、アメリカの事例でいきますと、一日の運動目標を決めて、クリアしたときには
かいつまんで御説明をいたしますと、沖縄が返還をされた以降データがありますので、昭和四十七年と比較したもので、カロリーは御覧のとおり減っている、脂質の摂取も減っている、しかしながら肥満が増加をしているということでありまして、運動不足かと思いきや、男性の一日当たりの歩数は四十七都道府県十位ということで、まあまあと。
私もこれ愛用していますが、歩数とか運動量だけじゃなくて、例えば一時間以上座りっ放しだと、そろそろ立ちましょうというような警告が出て、予算委員会の中では何回も出て困るんですけれども、そういう非常に健康維持に便利なサービスとか機器というのが出てきています。
これまでの実証におきまして、健康無関心層が全体の参加者の七七%に上っておりまして、例えば、一日の歩数が増加したということで、これを仮に人口十万人程度の自治体で計算しますと、年間医療費が六千七百六十万円程度抑制されるのではないかという効果が試算されております。
現在、二千七百六十三人の利用者がおられ、定期券を利用した日は、一人当たり千七百九十四歩、歩数が増えているという具体的な数字をいただきました。 筑波大学のスポーツ医学専攻の久野譜也教授がこの予防医学の実証実験を行っておりますけれども、一歩多く歩くことによる医療費の削減効果、これが〇・〇六一円だそうでございます。
こういったところで、本当に多くの健康無関心層というものが、この健幸ポイントが有効に働いた結果、事業に参加された方が、一日の歩数や、また医療費で効果が見られたと聞いています。
あるいは、地方自治体の中には、歩数データ等を基にヘルスケアポイントというようなインセンティブを付与することによって健康づくりを進めていたり、あるいは、広島県の呉市のように、半年分のレセプトデータだけで糖尿病の患者の重症化を予防するような、そういう取組を進めている事例もございますので、こういったものを横展開していくことによって、IoTやビッグデータが国民の健康寿命の延伸につながり、ひいては医療費の削減
一方で、運動不足かということでありますが、歩数の平均値、男性は四十七都道府県のうち十位ということで意外と歩いているということで、一方、飲酒習慣者の割合、これも四十七都道府県のうち四十四位ということでありまして、明確に沖縄で肥満の方が増加をしているということを説明するのがなかなか難しい状況にあるということで、精緻な分析を行う必要があるということで対応を求めたわけであります。
一人で施設内を駆け回り休憩すらできない、歩数を計測すると二万歩を超える過酷な勤務になったといいます。人員不足の現状を解決してほしいというのが現場の声であります。 大臣、今回の人材確保策で離職防止、定着促進などを掲げておりますが、過重労働を解消するような、こうした現場の声に応える中身はあるでしょうか。
最近、スマホが普及しまして、スマホにおいて例えば歩数を調べたりすることができるようになっております。また、新しく今スマホに連動した時計が販売されていまして、そういう時計で何ができるかというと、血圧、脈まで取れるようなものが出ているという状況。そして、今、血糖値まで計測できるような装置までスマホに連動できるようになっております。
例えば、歩数、体重管理などに自主的に取り組む人には、健保組合がヘルスケアポイントを付与します。 また、七十五歳以上の高齢者については、低栄養や、高齢になるに伴い筋肉の量が減少していく老化現象であるサルコペニアといった問題にどう対処するかが課題です。そのため、栄養指導や口腔ケア等の充実を掲げています。 現在、栄養指導については、専門家によるモデル事業の実施を検討していると伺っています。
その際に、私たちの取り組みは、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりを標榜しながら、歩行歩数を伸ばし元気な高齢者をつくる、さまざまな形で、気がついたら歩いている都市構造、そういうものを同時に進めてまいりました。
ここ数年、スマホやタブレットで自分の血圧とか歩数とか脈拍とかいうデータがしっかりとデータとして上がってくる仕組みというのが出てきました。これは、ウエアラブル機器といって、着用してデータを、これを管理していくというやつですね。これが医療機関につなげられるかといったところが今最大の問題になっているんです。
カルシウムに富む食品の摂取量の増加とか、朝食を欠食する人を減少させるとか、日常生活における歩数の増加とか、いろいろきめ細かな部分、これがむしろ悪化してしまっている。できている部分もあるんですけれども。
○岡田広君 いろいろ答弁いただきましたけど、この歩く歩数に関しては、やっぱり若い人たちは仕事の関係もあるから歩いている。高齢者の皆さん、女性の皆さんで仕事しない女性の皆さん、時間はあるんだから、やっぱりそういう歩きたくなる町、歩きたくなる公園を造るというのも大事なことでありますが、私は市長時代に、水戸に千波湖って町中に公園があります。
○政府参考人(矢島鉄也君) 今、歩数に関する御指摘でございますけれども、歩く歩数でございますが、平成二十三年十月に取りまとめられました第一次の健康日本21の最終報告では、平成九年と平成二十一年の比較におきまして、十五歳以上の一日の歩数の平均でございますが、男性で八千二百二歩から七千二百四十三歩へ、女性では七千二百八十二歩から六千四百三十一歩へと、男女共に約千歩減少をしていると評価がされたところでございます
○岡田広君 是非、広がってきてはいるんですが、政府もこういう、本当にお金も掛からないこういう取組を全国にやっぱり広げて、全国、医療費がどんどん増え続けているのはもう誰も御承知のとおりでありますから、できるだけ歩く歩数。 健康日本21というのは、報告書が出ました。
また、悪化したという項目は、日常生活における歩数の増加、皆さん、多く歩いている方多いと思うんですが、これは逆に減ってきているということで、また糖尿病の合併症も悪化をしているというようなことも指摘をされておりまして、やはり効果のある対策をしっかりやっていくということが医療費の適正化にもつながってくるのではないかと、そのように考えておりまして、皆さんの方に資料一の方を配っておりますけれども、今後の来年度